防水工事はどんな場所で行うべき?
住宅や建物の改修工事、塗装工事を行っている矢吹建築です。
矢吹建築では特に大きな建造物に対して防水工事を施すことがあります。
防水工事は一言で言えば、雨に濡れる可能性のある場所に行う工事です。
具体的には下記のような場所で施工しています。
・屋上
・ベランダ
・バルコニー
・テラス
・階段
・玄関
・エントランス
例えばオフィスビルやマンションの場合は、階段や通路が外部に設置されているケースもあるかと思います。
そういったところが雨に濡れてしまうと、滑ってしまって危険ですし、豪雨の場合は水溜りなどもできてしまうかもしれません。
撥水性の高い防水コーティングを行うことで、雨水が表面に残ってしまうのを防ぎ、排水溝へと水が流れていきます。
防水加工を行う際は、緩やかな傾斜を作ることで雨水の流れを生むことができます。
なお、人が歩くような場所はゴムシート防水など多少密着性のある素材が良いです。
その方が滑りにくくなるので、人が歩いても滑ることがありません。
矢吹建築では状況に合わせて、散布するタイプの防水加工、ゴムシートなど素材を用いた防水加工と、用途に合わせた対応が可能です。
防水工事をご希望なら矢吹建築までお問い合わせください。